毛布を洗濯機で洗う際、ぎゅうぎゅう詰めになるときちんと全体が洗えているのか心配になることがありますよね。
毛布が洗濯機内で圧迫される問題に対処するため、専用の洗濯ネットや洗濯キャップを活用すると良いでしょう。
毛布を直接洗濯機に入れると、洗浄中に毛布がダメージを受ける可能性があります。
さらに、毛布を詰め込み過ぎると、水の重さで洗濯機が均等に回らず、故障やエラーの原因になることも。
洗濯キャップを取り付けて、毛布が浮かないようにすることも大切です。
この記事では、
- 毛布が洗濯機でぎゅうぎゅう詰めになってしまう時の対処法
- 洗濯機で洗える毛布の最大重量
- 毛布の洗濯機への入れ方とそのコツ
こちらを紹介していきます。
毛布の洗濯は少し大変ですが、これらのポイントを抑えればスムーズに行えますし、
毛布を傷めることなく、また洗濯機を長持ちさせることができるでしょう。
洗濯機で毛布を洗う際にぎっしり入ってしまう!解消するには?
毛布を洗濯機で洗う際には、専用の洗濯ネットや保護キャップの使用を推奨します。
適切に配慮された洗濯方法では、故障やエラーを未然に防ぎます。
以下の4つの対策を実施して、トラブルなく洗濯を完了させましょう。
- 毛布専用洗濯ネットの利用
- 洗濯キャップの装着
- 手洗い後の洗濯機での脱水のみ
- 宅配クリーニングサービスの利用
直接洗濯槽に毛布を入れると、毛布だけでなく、洗濯槽を傷つけて、それにより細菌の繁殖を促してしまうことがあります。
これらの対策を実践して、洗濯機を長く安全に使用しましょう。
毛布専用洗濯ネットの活用
毛布専用の洗濯ネットを使用して毛布を洗うことで、
洗濯槽と毛布を保護します。
毛布をきちんと畳んで丸めてネットに入れることで、洗濯機にスムーズに収めることが可能です。
毛布が入る洗濯ネットは100円ショップで手に入れることもできますが、質の良いものを選ぶことも大切です。
例えば、ドーナツ型の洗濯ネットを使えば、中央に穴が空いているので内部まで水が行き渡り、洗浄とすすぎが効率的に行えます。
洗濯キャップの利用
毛布を洗う際は、洗濯キャップを利用すると有効です。
このキャップは洗濯中の毛布やおしゃれ着(ドライ)コース中の洗濯物の浮き上がりを防ぎ、洗濯物が飛び出すことでのダメージや故障を防ぎます。
毛布ってそのまま洗うと洗濯槽を傷つけてしまうんですね・・。
知らなかった人も多いのではないでしょうか。
洗濯キャップはオンラインや家電量販店で購入可能です。
使用する前に、自宅の洗濯機のモデルを確認し、適切な製品を選んでくださいね。
機種や洗濯物の容量にとっては、洗濯キャップを使わないこともあるので、洗濯機の取扱説明書を必ず確認してください。
毛布を先に手洗いしてから洗濯機で脱水を行う方法
手洗い後に洗濯機で脱水のみを実行する方法もおすすめです。
毛布が水を吸うと非常に重くなり、脱水中に洗濯機がエラーを起こす可能性があります。
特に水を多く吸収すると洗濯物が重たくなり、樽内の重さが偏ることで洗濯機の回転部分に負担がかかります。
エラーが頻繁に発生すると、何度も偏りを手直ししたり、偏りをなくすために洗濯ネットから出さざるをえなくなることもあるので、こちらもストレスに。
そのため、大変ではありますが、大型の容器やバスタブで手洗いをしてから洗濯機で脱水する方法が有効です。
脱水前には毛布から余分な水分を手で絞り取り、毛布を折りたたんで浴槽のフチにかけて自然に水分を落としてから脱水すると良いでしょう。
時間がないときや複数の毛布を扱う場合には手間がかかりますが、繰り返すエラー発生のリスクを減らすために役立ちます。
自宅での洗濯が困難な場合のクリーニングと宅配サービスの利用

容量が足りない、エラーばかり等、家の洗濯機での対応が難しい場合は、クリーニングサービスや宅配サービスを利用しましょう。
自宅で無理に洗濯を試みると、毛布が破損したり、洗濯機が故障するリスクがあります。
クリーニングは数千円で済む場合が多いですが、洗濯機の修理には数万円かかることもあるため、クリーニングの利用が経済的です。
クリーニングと宅配サービスの料金比較をこちらで確認できます。
| クリーニングの相場 | シングルサイズ・1重毛布 | ダブルサイズ・2重毛布 |
|---|---|---|
| クリーニング | 約1,000~2,000円 | 約1,500~2,500円 |
| 宅配サービス | 約1,500~2,000円 | 約2,000~3,000円 |
宅配サービスは家から出ずに手続きが完了するため、忙しい方に特におすすめですよ。
家庭用洗濯機で毛布を洗う際の容量は?
目安は、7kg対応の洗濯機でシングルサイズの毛布1枚が適切です。
多くの家庭では8kgの洗濯機が一般的ですが、一度に洗えるのはシングルサイズの毛布1枚だけです。
毛布1枚あたりの重さが約3kgであるため、2枚同時に洗うと洗濯機には入るけれど、洗濯機に負担がかかり、適切に洗えなくなります。
毛布を洗う際は、洗濯機の容量と余裕を考慮することが重要です。
洗濯機の容量チェック
毛布用の洗濯ネットを購入する前に、洗濯機で洗える毛布の重量と容量を確認しましょう。
以下は洗濯機の容量に応じた毛布の洗濯可能数の目安です。
5kg: 薄手のシングル1枚
6kg: シングル1枚
7kg: シングル1枚
8kg: シングル2枚、ダブル1枚
10kg: シングル2枚、ダブル1枚
12kg: シングル4枚、ダブル2枚
特にコンパクトな洗濯機を使っている一人暮らしでは、洗濯機の容量が足りない場合があります。
この場合、クリーニングやコインランドリーの利用も考慮に入れると良いでしょう。
ダブルサイズ毛布の洗濯機対応容量
一般的な家庭用洗濯機は8kgのものが多く見られますが、ダブルサイズの毛布を洗う場合は、最低でも8kg以上の洗濯機を使用することをおすすめします。
容量が不足していると、自宅での洗濯は避けた方が無難です。
もし複数の毛布を一度に洗いたい場合は、大型のコインランドリーやプロのクリーニングサービスを利用するのが良いでしょう。
また、ダブルサイズに見合った大きな洗濯ネットを選ぶことも重要です。
小さなネットに無理やり詰め込むと、ネットが破れるリスクがあり、洗濯機にダメージを与える可能性もあります。
洗濯機の容量を超えて無理をすると、適切に毛布を洗うことができませんので注意しましょう。
毛布を洗濯機で洗う方法とネットの使用技
毛布を洗濯機で洗う際は、まず毛布をたたんで、ゆとりを持った大きな洗濯ネットに入れることが基本です。
平たいタイプの洗濯ネットでは、毛布を幅に合わせて縦に折り、屏風折りでコンパクトにすると良いでしょう。
屏風折りにすることで、水や洗剤が行きわたります。
これにより、洗剤や水が均一に行き渡るようになります。
円筒型のネットを使用する場合は、毛布を縦半分に折り、端からきつく丸めて形を整えて入れる方法が効果的です。
円筒型は洗濯槽にフィットしやすく、洗濯中の形崩れも少なくなります。
また、空洞が中心にあるドーナツ型のネットも洗濯の効率を高めるためにおすすめです。
純正洗濯ネットの活用
洗濯機のブランドによっては、そのメーカー専用の大物用洗濯ネットも販売されています。(ネットでも販売しています)
東芝やパナソニックなど、具体的なブランドの純正ネットが存在するため、これらを活用するのも一つの方法です。
自宅の洗濯機に合った専用ネットを使用すると、毛布の洗濯がさらに安全かつ効果的に行えますので、
購入前には洗濯機のモデルとの互換性を確認することが重要です。
毛布の畳み方の注意点
毛布をネットに入れる際は、汚れが多い面を外側にするように畳むことがポイントです。
特に人が触れる顔周りや足元は汚れやすいため、これらの部分が外側にくるように畳むと、洗濯時に汚れがより効果的に落ちます。
毛布を縦二つ折りにしてから、両端を揃えて畳むと、汚れやすい両端部分を洗濯時に効率良く洗浄できるようになります。
洗濯機で毛布が詰め込みすぎてうまく洗えないときの解決策は?正しい入れ方を紹介!/まとめ
洗濯機で毛布を洗う際には、専用のネットや洗濯キャップの使用が推奨されます。
特に重たくなる毛布の洗濯では、手洗い後の軽い脱水から始めることで、洗濯機への負担を減らすことができます。
また、自宅での洗濯が難しい場合は、クリーニングや宅配サービスを利用することも考慮しましょう。
毛布を適切にたたんでネットに入れることで、洗濯機内でのトラブルを避け、長持ちさせることが可能です。

