サイドミラーが壊れた経験はありますか?
割れたり、機能しなくなったりした場合、修理の必要がありますよね。
そんな時、地元のオートバックスで修理できるかどうか、気になるところです。
オートバックスでは自動車の点検や修理、カーアクセサリーの販売を手掛けていますが、
サイドミラーの損傷に対する対応はあまり知られていません。
この記事では、オートバックスでのサイドミラー交換の可否、他の修理業者との比較、自分での修理方法について詳しく解説します。
あなたに最適な選択肢を見つけてくださいね。
オートバックスでサイドミラー交換は可能?
事故によるサイドミラーの損傷は運転の安全に直結するため、迅速な対応が必要です。
オートバックスの店舗によってはサイドミラーの修理が可能で、
特に整備・修理工場を併設している店舗では、交換を依頼できます。
ただし、部品の取り扱いがない場合は、サイドミラー全体を交換することもあり、その場合の費用は2万円から3万円が目安です。
料金やサービスは店舗によって異なるため、事前にお近くのオートバックスに見積もりを取ることをおすすめします。
サイドミラー交換が可能な業者はどこ?
オートバックス以外にも、サイドミラーの交換を依頼できる業者は多数存在します。
- 正規ディーラー
- 大手中古車販売店
- 地元の自動車修理工場
正規ディーラーとは、トヨタ、ホンダなど各自動車メーカーの看板のある店舗です。
自動車メーカーや大手中古車販売店では、契約時に保証プランの一環として、サイドミラーが保証対象だった場合、低価格での修理を提供することがあります。
地元の修理工場では、交換費用を安くしてくれることもあり、コストを抑えられる可能性もあるため、気になる方は複数の見積もりを比較するのが賢明です。
オートバックスのメリットとデメリットは?
メリット
- 修理工場を併設している店舗では、迅速に対応可能
- 部品を扱っている店舗なら、コストを抑えられる可能性がある
デメリット
- 店舗によって修理費やサービスが異なる
- 整備士の技術レベルにばらつきがある
- 部品の取り寄せが必要な場合、時間がかかることがある
オートバックスの店舗によっては、部品が揃っていて迅速に対応できる場合もありますが、店舗によって費用は異なります。
また、ディーラーより整備士の技術力の一貫性を考慮する必要があります。
正規ディーラーの利点と欠点
正規ディーラーでサービスを受ける場合、保証適用時は部品交換が無料または割安で行われ、純正品の部品と交換するため、品質と安全性が保証されます。
また、専門技術を持つ技術者による作業で安心できます。
ただし、保証が適用されない場合や純正部品の使用には費用がかかることがあり、作業内容によっては時間がかかることもありますが、その分確実なメンテナンスが期待できます。
大手中古車販売店のメリットとデメリットは?
大手中古車販売店では、保証があれば部品交換が割安になることがあります。
リサイクルパーツ(中古車から再利用できる部品を取り出し、点検・修理した中古部品)の使用によって純正品よりもコスト削減が可能ですし、迅速な作業によりスピーディーなサービスを受けられるでしょう。
しかし、店舗によって技術レベルに差があることや、価格設定に一貫性がない場合があります。
また、時には積極的な営業に遭遇することも。問題があれば購入店舗に相談すると、適切な見積もりを得られるでしょう。
自動車整備工場のメリットとデメリットは?
自動車整備工場ではリサイクルパーツを使用した場合、部品交換のコストを抑えることが可能です。
また、自分で持ち込んだ部品を使って交換することが認められている場合もあります。
特定の工場では、交換費用の割引も受けられることがありますが、部品の調達に時間がかかることや、
個人経営の店舗が多く、初めて入る際には入りづらい感じがあるかもしれないですね。
しかし、問題なくサービスを受けることができますし、家の近くにあるなら一番行きやすく、慣れ親しめば今後何か修理やトラブルなどあった場合には、気軽にお願いしやすいことも。
以上、どちらの店舗にお願いしても問題ありませんが、それぞれのメリット・デメリットを確認して、お願いして見ましょう。
保証に入っているなら、車を購入した店舗にお願いするのが一番いいかもしれないですね。
サイドミラー交換に関する費用の事例を紹介
サイドミラーを交換する費用は事例によって異なるので、
あくまで目安となりますが紹介しますね。
サイドミラーの交換費用:カバーをぶつけた場合
サイドミラーをぶつけてカバーが損傷した場合の交換費用は、
サイドミラーのカバーが20,000円、ウィンカーレンズが5,000円、工賃が7,500円で、合計32,500円(税込)がかかります。
サイドミラーの交換費用:根元から破損
運転中にサイドミラーが根本から破損した場合の修理費用は、
中古サイドミラー本体が25,000円、工賃が6,000円で、税込みで合計31,000円となります。
サイドミラーの交換費用:自動開閉機能の故障時
サイドミラーの自動開閉が故障した場合、
ミラーモーターの交換費用は16,000円、工賃は8,000円で、合計24,000円(税込)です。
費用の目安を紹介しましたが、実際の修理費用や必要な部品は業者によって異なるため、正確な見積もりを取得し、比較検討することが推奨されます。
サイドミラーの交換時間
サイドミラーの交換に要する時間は、部品の入手状況により異なります。
部品がすぐに利用可能な場合は、30分~1時間程度で交換が完了しますが、交換が難しい部品はそれ以上の時間、
部品の取り寄せが必要な場合は数日かかることがあります。
外車で海外から輸入する場合はさらに時間がかかるでしょう。
見積もりを取る際には、交換にかかる時間も確認しましょう。
交換作業中の代車利用可能性
サイドミラーの交換に時間がかかる場合、代車を利用することができます。
これは、車が必要な日常生活を送る人にとって大きな助けとなります。
ただし、代車使用中に事故や損害を引き起こした場合は、その責任を負う必要があるため注意が必要です。
自分でのサイドミラー交換は可能?
通常、サイドミラーの交換は専門業者に依頼することが一般的ですが、自分で交換する方法も存在します。
自分で行う場合、コストを抑えることができますが、手順を知らないと困難を伴います。次に自分でサイドミラーを交換する手順を紹介します。
サイドミラーの自主購入のメリット
サイドミラーの部品は、オンラインのオークションやフリマサイト、自動車用品店で、新品でも中古でも簡単に購入できます。
自分で部品を購入して取り付けることにより、工賃を節約し、全体のコストを抑えることが可能です。
サイドミラーの部品の参考価格
サイドミラー本体:オンライン市場(オークション・フリマサイト)で2,000~20,000円、自動車用品店で2,000~50,000円
レンズ:オンライン市場で1,000~7,000円、自動車用品店で1,000~20,000円
カバー:オンライン市場で1,000~8,000円、自動車用品店で1,000~50,000円
モーター:オンライン市場で2,000~20,000円、自動車用品店で5,000~50,000円
補修塗装用品:オンライン市場で1,000~8,000円、自動車用品店で2,000~40,000円
オークションやフリーマーケットでは新品から中古まで多様な商品があり、コストパフォーマンスに優れています。
一方、自動車用品店では特に純正品を求める場合に適していますが、価格は少し高めです。
業者で頼むよりも工賃がかからないので、このような作業に自信がある方はコストを抑えられますよ。
サイドミラーのモーターやカメラなど電装系の部品は自分で交換が可能ですが、専門知識がなければ困難な場合があります。
配線が複雑で、間違えると修復が難しくなるため、安全を確保するため専門業者に依頼することをお勧めします。
ミラーレンズの交換手順
サイドミラーのレンズ交換は、適切な部品と工具があれば自分で行うことができます。
新しいミラーレンズと、内張はがしを用意してください。
具体的な手順は以下の通りです。
- レンズ部分を車体側に最大限傾ける。
- 隙間ができたら内張りはがしを挿入。
- レンズが固定されている爪を内張りはがしで引き上げて取り外す。
- 新しいレンズを装着し、適切に固定されるまで押し込む。
- 全体がしっかりと装着されているか確認する。
この作業は約15〜30分で完了します。
無理な力を加えるとレンズが破損する可能性があるため、外す時はゆっくりと、注意が必要です。
カバー交換の手順
サイドミラーのカバー交換も、新しいサイドミラーのカバーと、内張はがしがあれば自分で行うことができます。
交換方法は次のとおりです。
- レンズを外側に最大限傾けて隙間を作る。
- 内張りはがしを使用してカバーの爪をゆっくり外す。
- 1か所外したらミラーレンズを車体側に傾けて、またいくつかの爪を外す。
- 2、3か所外すとカバーを取り外すことができる。
- 新しいカバーを取り付け、きちんと固定されるまで押し込む。
このプロセスも約15〜30分で完了し、同じく破損を避けるために丁寧に作業を行うことが大切です。
自動車のサイドミラーの交換手順
サイドミラーの取り替えには、新しいサイドミラーと、内張はがし、ソケットレンチとドライバーを用意しましょう。
- パワーウィンドウやドアロックの操作ボタンの周りにあるネジを外し、ドアの内張りを取り外します。
- サイドミラーを支えているボルトを外します。
- サイドミラーに繋がれている配線を取り外します。
- サイドミラーをしっかりと引いて本体から外します。
- 新しいサイドミラーを取り付け、ボルトで固定します。
- 配線を新しいサイドミラーに接続します。
- 車内のドアカバーをはめ、ネジで再び固定します。
サイドミラーの取り付けが正しく完了したか確認し、作業を終了します。
この作業にはおよそ1〜2時間かかることがありますが、レンズやカバーの交換よりもやはり手間がかかります。
上記のような作業に自信がある方におすすめですよ。
サイドミラーの状態が車検に及ぼす影響は?車検の要件をチェック
サイドミラーが不安定だけどが、それで車検に問題ないのだろうか…
手動でサイドミラーを閉じることができなくなっていても、運転には影響ないと思うけど、これで車検を通過できるのかな?
サイドミラーが完全に壊れてしまったり、割れて視界が遮られる場合は、運転の安全に支障が出るため、交換が必須です。
でも、サイドミラーが不安定であったり、手動での操作ができなくなった場合でも、車検はクリアできるのでしょうか?
これについて、車検基準に関する情報を詳しく調べてみました。
サイドミラーの保安基準詳細
サイドミラーは、保安基準に基づいて以下のような規定が設けられています。
後写鏡は、運転者が運転者席において自動車の外側線付近及び後方の交通状況を確認でき、かつ、乗車人員、歩行者等に傷害を与えるおそれの少ないものとして、当該後写鏡による運転者の視野、乗車人員等の保護に係る性能等に関し告示で定める基準に適合するものでなければならない。
引用: 国土交通省
不安定なサイドミラーは、運転中に外れる可能性があり、後方の状況が見えなくなるリスクを孕んでいます。
また、自動での開閉ができない場合、狭いスペースでの事故を引き起こすこともありえ、それによって歩行者に怪我をさせてしまうかもしれません。
これらの危険を防ぐために、車検では保安基準に従った厳格な審査が実施されます。
安全をおろそかにすることなく、「これで大丈夫だろう」と考えるのは、後で大きな問題につながるかもしれません。
サイドミラーの不具合に気づいたら、早急に点検や修理を行うことをお勧めします。
車検を通過できないサイドミラーの特徴
以下の状態にあるサイドミラーは車検を通過できません。
- サイドミラーが不安定な場合
- 手動で閉じることができない場合
- ミラーレンズが割れている場合
- サイドミラーのカバーが大きく損傷しているか、取れている場合
- サイドミラーが壊れている場合
これらの状態は安全な運転に支障をきたすため、車検に通らない可能性が高いでしょう。
また、車検の際だけでなく、日常の運転中にも警察に停止される可能性がありますので、適切なメンテナンスが必要です。
サイドミラー交換はオートバックスで出来る?知っておくべき情報とアドバイス/まとめ
オートバックスや他の自動車修理業者ではサイドミラーの交換が可能です。
正規ディーラーや大型中古車店でも同様のサービスが提供されています。
保証がある場合、交換コストを抑えることが多く、見積もりを取り、比較検討することが重要です。
交換作業自体は30分から1時間程度で完了しますが、部品の取り寄せが必要な場合は数日から数週間かかることがあります。
自分で交換する方法もありますが、電装部品が関わる作業は専門業者に依頼した方が安全です。
サイドミラーの不具合は車検の際に問題となることもあるため、早期の対応が推奨されます。
保証と安全性を考慮すると、正規ディーラーでのサービスが最適ですが、個人での交換も可能ですので、最適な方法を選んでください。

